くそ、時間が中途半端だな。 次郎は次の打ち上げというなの忘年会まで2時間の待ち時間を持て余していた。 家に帰るわけにもいかんし、どうしたもんか。 休日の街は五月蠅い。 ガキどもやカップルの熱気に当てられ次郎は徐々に力を失っていった。 ふー、どー…
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