食い倒れ 函館次郎のひとり飯道

函館次郎が世間の荒波に抗いながらひとり飯に命を捧げる物語

y-mare 洋食 麻布十番商店街

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さてと、昼は何にするかな。

次郎は麻布十番商店を歩いていた。けやき坂から十番駅に向かって歩いていると、いくつものランチ営業店が目に入る。

 

さてさて、ん?

このコンクリートビル、いくつか店が入っていたな。五階は。前に行った洋食屋か。お、4階に新たな店があるな。生姜焼きか。うまそうだな。

よし、今日はここにするか。

次郎はエレベーターを4階まで上った。

 

店内はまだ先客はなし。

 

いい時に入ったな。

いらっしゃいませ。

 

一人だ。

見たままだ。あまり見るな。

 

では、カウンターへどうぞ。

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ふむ。

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生姜焼き、カレー、ハンバーグ…

迷うな。

生姜焼きに惹かれて来たが…

 

大将。

はいよ。

 

ハンバーグ頼む。

はいよ。

 

結局ハンバーグにしちまった。

 

次郎が待っている間に店は埋まっていった。

 

はい、お待たせです。

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お!なかなかのビジュアル。ハンバーグは卵形か。箸を入れたらどーなるんだろーか。ワクワクするな。

 

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さてと。

 

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うお!肉汁がすごい!

うまそうだ。汁がもったいない!

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ぐあ!肉ぎっしり系だな!ほんのりピンク。

うまそうだ。

次郎はハンバーグをおもむろにほおばった。

おお!うまい。

このソースもほんのり甘みがあるが、しっかしした味。肉はぎっしり、肉汁がコクをプラス。たまらん。歯ごたえもいい!

 

むしゃむしゃ。

 

むしゃむしゃ。

 

飯が進むくんだ。

この薄揚げと大根の煮浸しもアッサリとしていいバランス。

味噌汁もいい。ここは味噌汁もおかわり可能か。

 

合格だよ大将。

 

うっす。どもっす。

 

むしゃむしゃ。

 

むしゃむしゃ。 

次郎は無心でハンバーグをほおばった。

むしゃむしゃ。

 

ズズズズ。

プハー。うまい。

大将、味噌汁おかわり頼む。

 

はいよ。

 

ズズズズ。

むしゃむしゃ。

 

ズズー。

 

ふー。うまかった。

おい会計頼む。

はい、ちょうど千円です。

ほらよ。釣り…はなしか。

次郎は千円札を手渡した。

 

また来るぜ。

お待ちしてます!

 

次郎は若干の心残りを感じながらエレベーター下がる▼のボタンを押した。

 

外に出ると、まだまだ暑い。

 

ふー。これから打ち合わせか。

眠くなりそーだぜ。まぁいいか。

次郎は独りごちた。

 

相変わらずツクツクボウシがけたたましく鳴いている。

 

夏はまだまだ終わりそうになかった。

 

続く。

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y-mare@麻布十番商店街

お昼は千円でハンバーグ、生姜焼き、カレーが食べれる。ごはんと味噌汁おかわり可能。

ハンバーグうまし。次は生姜焼きか。

3.5次郎