食い倒れ 函館次郎のひとり飯道

函館次郎が世間の荒波に抗いながらひとり飯に命を捧げる物語

Ristorante Da Diego, Roma

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あ、暑い。もう歩けん…

次郎はナヴォーナ広場に向かっていた。

しかし、ローマの日差しは暑く、ナヴォーナを前にして力尽きていた。

 

えい、もう良い、ここはひとまず休むぞ。

ちょうどミストクールが吹き出しているトラットリアが見えた次郎。

迷わず入店した。

 

Bonasera.

おう。早く席に案内せいや

 

Prego.

ミストクールのついた一テーブルに案内された。

 

とりあえず、水と白ワインを。

Si.

 

割とすぐに運ばれてきた。

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ゴクゴク。うまい。もう水だな白ワインは。

 

そして、おやじ、

ムール貝、サラダ、それとピザカプリチョーザをくれ。

Si.

 

おい、おやじ、バルサミコ酢をくれ。
Prego.

次郎は運ばれてきたサラダに塩とバルサミコ酢をたっぷりかけた。
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お、いいな。うまいうまい。なかなかローマはサラダがないんだよな。一緒に出てきたピザはどうだ??

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具沢山だな。そして、でかい。こりゃ食えんな。しかもこの後にムール貝が…

 

Prego.

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半端ない量だな!!

どれどれ、うお、うまい!ビネガーとレモンが効いてる。出し汁がうまい。これはいい!

でかしたぞ!

白ワインが進むぜ。

 

むしゃむしゃ。

カラン♪

 

次郎はムール貝を貪り食べた。

 

ふー。ゲフッ。

 

もうピザは食えんな。

ま、ムール貝が思いの外うまかったからな。良しとしよう。

 

おいおやじ!

Si.

会計頼む。

Si.

40€, Perfarvore.

 

ほらよ。今日は現金だ。釣りはいらねーぜ。それで、ミストクールに入れる水でも買いな。

キッチリ二枚20€紙幣をテーブルに置いた。

 

Bonasera.

 

ふー。うまかったなー。

さてと、再開するか。

次郎はまたナヴォーナに向かって人混みを歩き始めた。細いローマの路地は隠れる場所がない。次郎の背中を午後の日差しも容赦なく尾行した。

 

続く。

 

Ristorante Da Diego
358 reviews
Italian, Pizza, Mediterranean
Vicolo Sciarra 60 00187 Rome Italy

 

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旧市街のトレビの泉からナヴォーナ広場の真ん中ぐらいに位置するトラットリア。ムール貝が一押し!ピザが兎に角でかい。

3.5次郎