食い倒れ 函館次郎のひとり飯道

函館次郎が世間の荒波に抗いながらひとり飯に命を捧げる物語

生姜ラーメンマニッシュ 神田

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次郎は覆面智のオヤジのツィートを見ていた。

むぅ、オヤジのツィートを見ていると時折出てくるこの生姜ラーメンマニッシュ…気になるな。

 

いや、気になるぞ。

次郎は独りごちた。

 

塩ラーメンか。少し物足りないかもしれんが、行ってみるか。

 

次郎はそう言うと自宅を飛び出した。

銀座線で神田に向かった。

 

神田駅を降りて、靖国通りに向かって南に進む。

 

この辺は、怪しそうな店が多いな。

開拓のし甲斐がありそうだ。

 

ん?ラーメンわいず…人が入ってるな。気になるが…まずは初志貫徹だろう。

 

次郎はワイズを通り過ぎ更に南へ進んだ。カレー屋も餃子屋も気になるな。

気になるぜ…

 

そうこうしてるうちに靖国通りに出た。

この交差点を渡ったところにあるはずだな。

対岸から店はわからない。

 

信号が青になり、目の前の川のような靖国通りを渡った次郎。地図ではこの辺だが…どこだ??

ぐるりと回って見たが見つからない。うーむ。今日は休みか…

 

おお、なんだ、こんなところにひっそりと。

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見落としていた。入口はどこだ…?

地下か!

暗い階段を降りて行くと真横に扉が開きっぱなしになっていた。

ここか?

電気が付いている。

 

恐る恐る中に入ると食券機があった。ラーメンと、チャーシュー、卵、他にもいくつかあるが…うーむ。

ラーメンにチャーシュー、卵だな。1100円か。仕方ないな。

 

いらっしゃいませ。空いてるところどうぞ。

カウンター7席、先客は一人。

 

2:30時だからな。昼時は混んでいるのだろう。

次郎はカウンターに座り食券を置いた。

 

ふう。

次郎は水を入れてがぶ飲みした。

食べ方が書いてあった。

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ふーん。

 

チャッ、チャッ、

 

チャッチャッ、

 

チャッ、チャッ、チャッ

 

はいよ、お待ちどうさまです。

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おお!これは美しい。

チャーシューは鶏肉か。ボリューミーだ。

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透き通ったスープ。

むっ、あっさりか。

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麺は細麺。小麦タイプか。どれどれ?

ズルズルッ

 

おお!この麺、スープと絶妙なコラボだ。そして、単体で飲んだスープが麺と混ざり合った途端、濃厚な味わいに変わる。うまいぞ!

 

そして、

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でかい!

このチキン。

柔らかい!味もくどくなく塩ラーメンにぴったりだ。

 

ズルズルッ

 

ズズズー

 

うまいぞ!こりゃ。

 

次郎は中盤になってスープをかき混ぜた。

書いてあったとおり、生姜の匂いが増した。そして、旨味もました。麺に生姜が絡む。それがまた味わいを増した。

 

う、うまいじゃねーか。

ズルズルッ

 

ズズズー、ズズズズー。

 

ふー。勢いで全部飲んじまったな。

うまかったぜ。

 

いやー、こりゃまた名店を発見したな。

ご馳走さんっ。

 

ありがとうございましたー。

 

次郎は階段を上がった。

さてと、次はどこに…いかんいかん、また癖でハシゴ術を唱えちまうところだったぜ。

 

次郎は川を渡り直した。

ふー、この商店街、匂うな。

 

次郎は神田の商店街へ消えた。

 

続く。

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生姜ラーメンマニッシュ@神田

生姜塩ラーメン。鶏肉がたくさん入ったチャーシューは必須。卵はどちらでも。クセになるほどキリッとしたスープ。麺との相性抜群。

3.7次郎