食い倒れ 函館次郎のひとり飯道

函館次郎が世間の荒波に抗いながらひとり飯に命を捧げる物語

田中屋 ラーメン 神楽坂

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早稲田の店はいきつくしたな。

今日は神楽坂でもぶらり歩いてみるか。

 

暖かいな。

神楽坂は飯田橋の神楽坂下まで、飲屋街が続いている。たくさんの路面店が誘惑する。大通りから更に一本奥に入ったところにひしめく店は一層怪しげで次郎を誘う。

 

さてと。

面白そうな店がたくさんあるな。

むしろありすぎて迷うぜ。

次郎はウキウキしていた。

 

ん?なんだ?あのオシャレな看板は。

神楽坂上の交差点一つ手前の道を左に覗いたところに一軒の中華そば屋があった。

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ほう、中華そば屋か。

外に券売機か。珍しいな。店内は綺麗だな。

よし、今夜はここだな。

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さてと、うーん…

ええい、肉そばだ!

つまり、チャーシュー麺だな。

 

ギィ♪

いらっしゃいませ。

 

お好きな席へどうぞ。

ほう。次郎は席に座り食券を渡した。

 

 

 

 

はいよ。お待ち。

おお!透明な。

そして、肉肉しい。

これは期待させる。

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どれどれ。

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ほんとうに透明だな。

う、うまい。キリリとした味わい。鶏ガラだな。

そして、このチャーシューか。

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ぐ、分厚い。

おお、柔らかいが歯ごたえがある。うまい。味もいい。次郎系のチャーシューだが上品だ。

そして、麺はと。

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ほう、少し平たいな。ツルツル系か。スープにはあまり絡まないな。やや物足りないか。

 

よし、サイドにある高菜を入れてみるか。

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おお!ピリリとしてスープと麺に合うな。味変完了だ。

 

しかしな、やはりこのスープがうまい。そしてチャーシューもうまい。1000円出す甲斐はあったな。なんだか新鮮な感じだ。

次郎は独りごちた。

 

 

ふー、結局完食だ。

 

汗が出るぜ。もう春だな。

 

ご馳走さん。

 

ギィ♪

ありがとうございましたー♪

 

さてと、気持ちの良い夜風を浴びながら、神楽坂下まで歩くか。

 

次郎は怪しげな神楽坂の街に消えていった。

 

続く。

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中華そば田中屋@神楽坂

透き通ったスープ。鶏ガラ塩ラーメン。肉そばがおススメ。麺がスープにあまり絡まないものの全体としてはうまい。特にスープとチャーシューがうまい。

3.6次郎