食い倒れ 函館次郎のひとり飯道

函館次郎が世間の荒波に抗いながらひとり飯に命を捧げる物語

麺屋 坂本01

風呂上がり、次郎はテレビに釘付けになっていた。

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ラーメン官僚の押す、2018一番来る店。

麺屋坂本01。

次郎の好きなシンプルな醤油ラーメン。

画面のラーメン官僚のおやじが誰かわからず、ただキモイだけだか、その選球眼は確かそうだった。

 

折りしも、明日は休み。ちと遠いが…

ラーメンは遠きにありて思ふもの…

じゃねーしな。

 

いくしかねーか。

次郎はそそくさと寝た。

 

翌朝、晴れていた。

うーむ、良いラーメン日和だ。

 

次郎は永田町で南北線に乗り換え、神谷王子まで赴いた。

 

ふん、こんな駅降りたことないな。まぁいい。一番出口を駆け上がる次郎。

駅を出ると、店はどうやら住宅の奥にあるらしい。ふん、こんなとこに人が来るのか?

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ぐぉ!

なんじゃこりゃ。一時だというのにこの行列。中は八席。まぁ回転はいいだろう。

寒空の中、待つこと15分。

狭い店内に案内された。

店内ほ清潔で綺麗だった。

 

今日は食券機が壊れてまして…

 

そうか。中華そば、チャーシュートッピングで。

 

800円です。

釣りをキッチリ受け取りカウンターに着席した。

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狭い調理場には塊のチャーシューが鎮座。

あれが俺様のものに…

次郎は独りごちた。

 

店内に着席してから着弾までは速かった。

はい、お待ちどうさまです。

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おお!美しい!!

スッキリ醤油スープ。チャーシューもレアで美しい。

どれどれ。

次郎はスープを一口すすった。

おぅ!山椒の香りが口いっぱいに広がる。この醤油。淡麗だ。しっかした味わい。油も申し分ない。癖はないが旨味がある。いいぞ。

次郎は麺をすすった。

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ほう、細麺だな。いいぞ。

うん、うまい。上品だ。しかし、旨味はしっかり伝わる。うまい!

そして、

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このチャーシュー、量が多い!

ここはラーメン単品なら500円だし、かなりのコスパだ!チャーシューもうまい。

 

くそ、また名店を見つけちまった。

ここがもう少し都内から近ければなぁ。

 

ごちそうさん、と。

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完食だな。

 

また来るぜ!

ありがとうございました〜。

 

まだまだ雪が残ってやがる。

これからまた都内まで遠いな。しかし、うまかったな。

 

見上げれば素晴らしい冬晴れだった。

 

続く。

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麺屋坂本01@神谷王子

スッキリ醤油スープのラーメン。中華そばか。

山椒の風味が効いて旨味のある上品なラーメン。しかし、満足感も素晴らしい。名店発見!

 

3.8次郎